「大津市内パンク事件」
・発生日時：2002年3月23日（金）
・発生場所：滋賀県大津市
経緯
・前日宿泊したのが和歌山市内。明日から仕事なので出来れば今日は早く帰りたい！という訳で早朝にホテルを出発。高速道路を乗り継ぎ、大津SAで遅めの朝食をとる。「遅くとも昼過ぎには実家に帰れるだろう・・・」と思いきや、なんと後輪のタイヤがペシャンコ！パンクですわ・・・
・不幸中の幸いか、大津SAは大津市内への出口も併設しており、ペチャンコのタイヤのまま、大津市内へ。「大津市内ならバイク屋もたくさんあるだろう・・・」と楽天的に構えていたのだが、3件のバイク屋をたらい回しにされる。原因は「チューブ入りのバイクは修理できない」パンク修理できない自分も自分なのだが・・・バイク屋もバイク屋である
その後
・不案内な市内を彷徨っても埒があかないので、大津市内の警察署に行き、受付の人に事情を話す。受付の警察官に「タウンページ」を拝借し、片っ端から電話をかけまくる・・・チューブ入りのタイヤを修理してくれるところがこんなにも少ないとは・・と思ったところに1件のバイク屋にヒット。しかも引き取りに来てくれるらしい。
・ホッとしたのも修理が終わるまで。金額を聞いてビックリ！いくら困ってるからといってボリ過ぎじゃないか？払ったが。
被害総額
￥25000（パンク修理代・チューブ代・引き取り良込み？それにしても高いと思うのは私だけか？）