【関西・四国編】※は画像へのリンク有り

10月31日(木)
名張市内ビジネスホテル→国道165号→町道567号→赤目四十八滝→市道567号→国道165号→県道48号→香落渓→県道81号→曽爾高原→県道369号→国道165号→国道24号→和歌山市→和歌山市内ビジネスホテル
・「赤目四十八滝」滝を眺めながら遊歩道を歩く。たっぷり2時間散策
・曽爾高原は丁度ススキのシーズン。臨時駐車場も開設。勿論、駐車料金はしっかり採る
・国道24号は相変わらず流れが悪く、和歌山市内までは意外と時間がかかる

11月1日(金)
和歌山市内ビジネスホテル→和歌山港→南海フェリー→徳島港→県道29号→国道192号→国道11号→YH新長谷寺
・とうとう四国上陸。「四国は暖かいだろう」という先入観は一時間で砕け散る
・YHはお寺。やはり外国人の宿泊客が多い。ペアレント(住職)は最近パソコンを始めたらしい。分からないところがあるというので教えると、ビールをもらう。いいのか?

11月2日(土)
新長谷寺YH→国道11号→松山市内→松山YH
・チェーンの伸びがすでに限界。スプロケット交換も兼ねて、松山市内のバイク屋に部品を注文。交換は明後日になるとのこと
・「松山YH」今まで泊まったYHとは「何か」が違う

11月3日(日)
松山YH→国道317号→国道56号→国道378号→国道197号→町道256号→佐多岬→町道256号→国道197号→国道378号→国道56号→国道317号→道後温泉→松山YH
・チェーンが届くまで、長距離移動は控える。こんな日に限って天気が良い
・「佐多岬」長年、強風にさらされてきたせいか、木々が曲がって育っている。遊歩道は木のトンネル
・三崎町に「ライダーホステル」あり。ただしチェックインは17:00から
・YHで「国道ステッカー」販売。知る人ぞ知る「439」「193」あり
・道後温泉周辺で風俗の呼び込み有り。由緒正しいといっても結局ココは温泉街

11月4日(月)
松山YH→国道317号→国道11号→国道33号→国道440号→町道383号→四国カルスト→町道303号→国道440号→国道33号→国道11号→国道317号→松山YH
・標高があがるにつれ、寒さも厳しさを増す。
・「四国カルスト」牛・人何もない。レストランも閉鎖中?

11月5日(火)
松山YH→松山市内→国道56号→国道321号→竜串海岸→国道321号→県道28号→県道43号→大堂海岸→YH大堂サンセット
・チェーン・スプロケットの交換完了。松山市内を出たのは昼過ぎ
・YHの場所が分からず、大堂周辺で道に迷う

11月6日(水)
YH大堂サンセット→県道43号→国道321号→県道27号→足摺岬→県道27号→国道321号→国道439号→吾川村川口→国道33号→国道32号→高知市内→高知市内ビジネスホテル
・四国のメインルート「国道439号」噂どおりの「酷道」。天気も雨→雪へ、完走は断念し、高知市に逃亡
・高知でダイエーホークス(現ソフトバンク)の秋季キャンプ中。障害者のスポーツ大会も開催されるらしく、宿探しは困難を極める

11月7日(木)
高知市内ビジネスホテル→国道32号→国道192号→県道8号→寛永通宝銭型→国道11号→高松市内ビジネスホテル
・今日も天気は雨。国道32号山間部に入るに従い、霙に変わる
・「大歩危」「小歩危」はパスし、ひたすら高松を目指す
・高松ではひたすら「讃岐うどん」を堪能。味・料金共に申し分なし

11月8日(金)
高松市内ビジネスホテル→高松港→四国・小豆島急行フェリー→土庄港(小豆島)→県道26号→県道27号(小豆島スカイライン)→県道29号→寒霞渓→県道29号(ブルーライン)→国道436号→小豆島オリーブYH
・久しぶりの晴天。ついに四国脱出。本日の朝食も「讃岐うどん」
・「小豆島スカイライン」で転倒!ハンドルが曲がる。ヘッドライトのバルブも切れる
・姫路とフェリーでつながっているせいか、関西からの観光客が多いようだ

11月9日(土)
小豆島オリーブYH→国道436号→福田港→小豆島急行フェリー→姫路港→国道250号→明石西IC→第二神明道路→垂水JCT→山陽自動車道→三木JCT→神戸JCT→中国自動車道→吹田JCT→名神高速道路→米原JCT→北陸自動車道→砺波IC→国道165号→自宅
・姫路からは一気に有料道路・高速道路を使用。前日に曲がったハンドルで走行するのは辛かった
・実家を出発してから50日。ようやく今回の旅も終了

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